

マダガスカル北西部のべマラハ国立公園の広大な地に鋭利な岩山が果てしなくひしめく絶景があります。その名は「ツィンギー」
「ツィンギー」とはマダガスカル語で「剣山=裸足では歩けない土地」の意味。
1990年にユネスコ世界遺産に登録された「ツィンギー」は石灰岩が何万年もかけて風雨によって侵食され剃刀の刃の様に深い所では120mの谷や洞窟が広がった世界有数の土地で、独特な景観がお楽しみ頂けます。
デッケン・シファカ等数種のキツネ猿や固有動植物が生息し、日本でも多くのテレビ番組や雑誌等で紹介され、近年、人気の観光ポイントになりつつあり、訪問者が増えています。
見どころは「大ツィンギー」「小ツィンギー」で、前者は往復4〜5時間の行程で展望台から大パノラマを満喫でき、後者は2時間程度の行程で観光できます。また朝であれば、ライン下りをしながらの観光もお勧めです。

上空から見下ろすと、鋭利な岩山が密集している様子がよくわかります
野生のデッケン・シファカ