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マダガスカルはテーマ(目的)を持って旅行するのにぴったりな国です。マダガスカルはキツネザル・アイアイなどの原猿類、シーラカンス、バオバブの木(童話星の王子様に出てくる変わった形の木)など、珍しい動植物の宝庫と言う事で知られていますが、はたしてそれだけでしょうか?日本の1.6倍の国土を持つマダガスカルでは多種多様な目的で旅行が出来ます。代表的なテーマは以下のとおりです。

ビーチリゾート

オススメはこちら
エメラルドグリーンのエキゾチックな美しい海や、真っ白なビーチに透明度抜群の海もあるマダガスカルで、ビーチリゾートを楽しまれてはいかがでしょうか?手付かずの自然の中、ゆったりと流れる時間を過ごすため、ヨーロッパからたくさんの旅行者が訪れています。もちろんスキューバダイビングなどのマリンスポーツも出来、宿泊施設はデラックスホテルから長期滞在向けのバンガロータイプまで幅広くご選択戴けます。

フォレストサファリ
フラワーウォッチング
バードウォッチング

マダガスカルに生息する動植物の3分の2がそこでしか見る事の出来ない固有種です。原猿類だけでも10数種が現存し、横っ飛び歩行をするシファカ、しましまの尻尾が特徴の輪尾キツネザル、歌にも出てくるアイアイなどがその仲間です。これらは人間の祖先とも言われ、マダガスカルでしか見る事が出来ません。
植物もバオバフ(全9種類)、ディディアレア、蘭、食虫植物などの数え切れない種が見られます。その他にも爬虫類(カメレオンなどは半種以上がマダガスカルの固有種です)、昆虫類など、まさに珍しい生物の楽園と言えます。又、珍しい野鳥も観察できる事から、バードワッチングも盛んに行われています。

原猿類の一種シファカ

トレッキング
イサロ国立公園(マダガスカル版グランドキャニオン)、ツィンギー(世界遺産)などの大自然を背景にトレッキングを楽しむ事が出来ます。所々で見られる珍しい動植物が、マダガスカルならではの感動を与えてくれます。

ホエールウォッチング
世界一?鯨が集まると言われているセントマリー島では、7〜9月の間、ほとんど毎日ホエールウオッチングを楽しむ事が出来ます。シーズン中は宿泊施設も国内線も取りにくくなりますので、早めに計画されたほうがよろしいでしょう。

トローリング(フィッシング)
島国であるマダガスカルは四方を生みに囲まれている為、場所によって様々な釣りを楽しむ事が出来ます。中でもトローリングが盛んで、カジキマグロなどの大物を釣り上げることが出来ます。

写真撮影
まさに星の王子様の世界であるバオバブの木々、愛らしい表情のキツネザル、マダガスカル固有の動植物をじっくりと時間をかけて写真に収めてみてはいかがでしょうか?マダガスカルの人々、大自然を目のあたりにしていると、ついついシャッターをきってしまうこと間違いなしです。
バオバブの並木道
食べ物旅行
マダガスカルに限らず海外旅行の楽しみのひとつとして、その国ならではの食文化に触れることが挙げられるでしょう。マダガスカルの食事の特徴としては、多種多様のご飯(お米)をいっぱい食べる事です。マダガスカル料理には色々なものがありますが、基本的には日本のようにご飯とおかずがセットになっており、スープ料理であればご飯にかけて食べたりします。一説によるとマダガスカルはお米の個人消費国の世界一だそうです。又、フランスの植民地であった事も影響して、本場のフランス料理も一般的な食事となっています。ここで忘れてならないのがマダガスカルワインです。フランス植民地時代に出来た本格的なワイナリーで作られるワインは、まさに一級の味です。種類は赤ワイン、白ワイン、そしてグレイワインの3種があり、マダガスカルでは是非ともグレイワインをお試しください。どんな味なのかは現地でのお楽しみ。余談ですが、マダガスカルバニラは世界一であると断言できます.(世界中のバニラのほとんどはマダガスカルで作られています)。
また、コーヒー、カカオも有名で、是非とも本場のものをお試しください。
お米が主食のマダガスカル料理 香辛料とバニラ

お土産探し
マダガスカル旅行の楽しみのひとつにお土産探しがあげられます。
それぞれの土地で雑貨やスパイス、香料、お酒などお土産にぴったりの掘り出し物がきっと見つかります。
値段もお手頃なので麻製のバッグなど色違いで揃えるのもオススメです。
麻製のバッグ マダガスカルの特産品(スパイス類・グレイワイン・コーヒー・チョコレート・バニラ)

世界遺産
マダガスカルにはユネスコの世界遺産に登録された場所が3ヶ所と無形文化遺産が1ヶ所あります。

● 自然遺産: ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区(1990年登録)
モロンダバの北約200kmに位置するマダガスカル最大規模の公園です。何万年にもおよぶ雨や地下水の浸食によりカミソリの刃のように鋭く尖った石灰岩の景観はまさに圧巻です。保護区内をトレッキングしたり、小型機による遊覧飛行で上空からの眺めをお楽しみいただけます。

アツィナナナの熱帯雨林(2007年登録)
ディエゴスアレスの南部にある6つの国立公園が世界遺産として登録されました。
湖・滝・熱帯林・蘭などの豊かな自然、キツネザルなどの動植物の宝庫としても有名なエリア。

● 文化遺産: アンブヒマンガの丘の王領地(2001年登録)
アンタナナリボから車で約30分のところにあるアンブヒマンガは、初めてマダガスカルを統一したメリナ王国の最初の首都でした。丘の上には当時の王が暮らしていた王宮が残っており、博物館になっています。
アンブヒマンガはマダガスカル語で「青い丘」という意味で、丘の上からは田園地帯が一望できる大変に素敵な場所です。

● 無形文化遺産: ザフィマニリ村の彫木技術(2003年登録)
ザフィマニリ村の人々のすばらしい彫木技術が世界無形遺産に登録されました。
「セーザ・ザフィマニリ」と呼ばれるイスが有名。


タイムトリップ(太古体験)
ゴンドワナ大陸の移動によって出来たとされるマダガスカルは、大陸とは異なった独自の生物進化を遂げてきました。アフリカ大陸にいるような大型の肉食動物がいなかったおかげで、キツネザルのような小動物が昔のままの姿で生息し、今現在も見る事が出来ます。エピオルニス(巨鳥類)などはつい150年前まで生きていたと言われており、その証拠に無数の卵の化石が海外一面に散乱している所もあります。マーケットではアンモナイトなどの化石が当たり前のように売られています。

ワオキツネザル

民族(文化)の研究
マダガスカルの先住民は、マレーシア、インドネシアから渡ってきたアジア系の人々だと言われています。後にアフリカ、インドなどから人々が移り住み、現在約20の部族が異なった生活様式、民族儀礼、お墓などを持ちながら共存しています。アジアとアフリカ、そしてヨーロッパの文化が交差する魅力的な国である事を感じていただけます。